樹齢100年の桜が、今年も春を連れてきてくれました
皆さん、こんにちは。大丸東京店に、桜が満開です。

ぜひご覧いただきたく、今日はこの桜のことをお伝えしたいと思います。清香園の大丸東京店では、盆栽町から季節の盆栽を週替わりでお届けしています。今週の主役は、なんといってもこの桜です。
樹齢およそ100年。長い時間をかけて育てられてきた桜が、今まさに見頃を迎えています。
✿ 100年の時を経た桜が、咲いています
今回の桜の盆栽は、高さ約1メートル。鉢の前に立つと、その存在感に思わず息をのみます。幹の太さ、枝の広がり、無数の花房——これだけの姿になるまでに、100年という歳月が積み重なっています。

100年前といえば、大正時代のはじめ頃。その頃から芽吹き、毎年春になるたびに花を咲かせ続けてきた桜です。職人が丹念に手をかけながら育て、その技と時間が、いまの姿をつくっています。
ねじれ、苔むした幹には、長い年月が刻まれています。そこから伸びる枝々に、今年もまたやわらかなピンクの花が咲く——その姿を目の前にすると、時間というものの豊かさをしみじみと感じます。
✿ 東京駅直結、都会のど真ん中で「花見」を
盆栽清香園の東京大丸店は、東京駅直結というアクセスの良さから、多くの方にご利用いただいています。お仕事帰り、ショッピングのついで、ふらりと立ち寄っていただけるのが嬉しいところです。
毎週1回、本場・盆栽町から季節の盆栽を厳選してお届けしています。今の時期なら、もちろん桜。咲き始めのつぼみ、満開の華やかさ、花びらの散り際――それぞれの表情が楽しめます。

「都会に住んでいると、季節感を忘れがちで…」とおっしゃるお客様の声をよく耳にします。でも、窓際やリビングの一角にひとつ盆栽を置くだけで、暮らしに自然のリズムが戻ってくる気がします。
✿ 販売&盆栽教室も開催中
大丸店では盆栽の販売のほか、盆栽教室も開催しています。「盆栽は難しそう」「枯らしてしまいそうで不安」――そんな方にこそ、ぜひ一度お越しいただきたいと思っています。
初めての方でも、小さな一鉢から無理なく始められます。育てていくうちに、芽吹き、花、紅葉、落葉……それぞれの季節の移ろいを、自分だけの木で感じることができる。それが盆栽の何よりの楽しみです。
江戸・嘉永年間の創業以来、清香園が大切にしてきたのは「盆栽を通じて、自然と人をつなぐこと」。その想いを、東京のど真ん中でも感じていただけるよう、スタッフ一同おもてなしいたします。
この春、新しい一鉢をお迎えしてみませんか。
桜の盆栽は、今がまさに見頃。窓辺に飾るだけで、その日の空気がやわらかく変わります。あなたの日常に、小さな春の訪れを。
東京大丸店で、皆様のお越しをお待ちしております。